人との距離感に悩む方へ

おはようございます😊

構造的な解説に使えそうな、おもしろい動画を見かけたのでご紹介します✨

トゲ抜きや、要素に分解が終わって
手持ちのカードを再配置する段階の人に使えそうな考え方です。

先に、こちらの動画を見てから
「何に使えるのだろう?」と考えるのもおもしろいかもしれませんし
考え方を知ってから見るのでも、どちらでも😊

Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎 より

再配置をしていくときに、考えなきゃいけない要素のひとつが「距離感」。
自分を中心に置いたときに、近いところから組み上げる必要があります。

人との距離感(人間関係)に悩む方の場合、距離感が近すぎ遠すぎなどについて、迷う場面が多い傾向があるのかと思います。
そんなときに、この動画のように「高級レストラン」の距離感で行くのか「ファーストフード店」の距離感で行くのかとイメージすると距離感をつかみやすいかもしれませんね。

高校理科が得意な人には
「陽子の周りを電子がいくつ回っているのか、みたいなこと」的な表現をすることもあります。

で、先ほどの動画ですが、最後のママに対する言い方に吹きました(笑)
ある意味「信頼の証」ですね😆✨

「他の人には、こんなシンプルな言い方できないけど、ママはそれでも私のこと好きだよね」
という信頼感がないと言えないですね。
友人関係だと、親近感をとおりこして無礼になると、もめちゃうかもしれませんが。

何にしても、ご自身が何かを配置するときに、この「距離感」を意図して配置していくと、割とスムースに行くことがあるかもしれません。

余談ですが、この配置を考えていくときに
自分の周りに
「高級レストラン」「ファーストフード店」くらいの距離感の配置しか存在していなくて
「友人」「弟」「母」にあたるような配置が少ないとき

「素の自分を出せないつらさ」みたいなことを感じることがあるかもしれません。

これに対してどうしていくか、という解決法は、その人の状況によるのですが

距離の穴埋めをどうやっていくか
・人でするのか
・別の新しい要素を足すのか
・組み合わせを変えるのか
・伝えるスキルをあげるのか
…などなど、みたいな感じで考えていきます😊

そんなわけで、何を見聞きしても
「構造的な考え方」と「こうしたらみんなに伝わるかも」に結びつけてしまうオタクですが
今日もよろしくお願いいたします🙇‍♀️

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