こんにちは!
「子供の英語力」を高めるために、何をしたらいいの?
そもそも英語耳とかいって日本語と混乱しないの?
など、悩ましいですよね。
結論から言うと、混乱しないです。下記のとおりです。
「混乱しない」をもう少し詳しく言うと
先にどちらの言葉で覚えたかで、親から見たらドキッとする場面はあるかも
「お母さん、appleって日本語でなんていうの?」的な
子供にしたら、同じモノでも、英語と日本語で言い方違うんだなくらいなもの
日本語だって、地方によって方言ちがうくらいな感覚
「混乱しない」をもう少し詳しく言うと
先にどちらの言葉で覚えたかで、親から見たらドキッとする場面はあるかも
「お母さん、appleって日本語でなんていうの?」的な
子供にしたら、同じモノでも、英語と日本語で言い方違うんだなくらいなもの
日本語だって、地方によって方言ちがうくらいな感覚
— アヤコ☆感動と好奇心 育児&ビジネス&哲学 (@momo_days) January 18, 2021
娘を「英語耳」にするために、0〜10歳までにやっていたことはこちらに書きました。
幼児期は英語が楽しく身につくゴールデンタイム(教材 アプリ 動画)
そして、今日は10歳以降、今現在の変化を紹介します。
ひとつ言えるのは
「あぁ、もう娘は、生涯、英語が聴き取れないって、困ることにはならないんだろうな」という安心感です。
厳密にいえば、
難しい内容の英語は、単語を知らなくて理解できなかったり
クセの強い話し方をする相手の場合は、英語というより、訛り(?)が強くて、そもそものところで聴き取れないことはあるようです。
それでも、「英語のコミュニケーションに対するハードルがさがった」と思えるのは、親として安堵感が違います。
お金をかけない、なるべく手をかけない方法だったとはいっても
それを継続することは、なかなかたいへんだったので、やってよかったなぁ〜と、しみじみ思います。
さて、本題(笑)
大きく2つの変化がありました。
ラズキッズ(※)で、自発的に内容確認のクイズにとりかかるようになりました。
今までは、お楽しみとして読む専門でした。
そして、子供の興味が向くまで待つ方式なので、軽くうながすことはあっても、興味なければスルー。
受け身で読むことと、自分から解きにいくことはこんなに違うのか!と驚いたのは
レベルAA〜Zまであるうちの「T」まで進んで、ようやく楽に解けるのが「G」くらいかな。
勉強なしで自然に理解することに着目すると、読む量の半分くらいみたいです。
多少は意図的に、勉強を混ぜてもいいかもって思いました。
「かんた〜〜ん♪」と調子にのっていたので(笑)、もう少しできるのかもですが、勉強させるスタイルはとりたくないので詳細にはつめてません。
※ラズキッズ 英語の音読絵本アプリ(先のブログ記事参照)
YouTubeでは物足りなくなってTED-Ed、Netflixへ
TED-Edは、子供向けのサイエンス動画です。
アニメーションでわかりやすく、時間も短く、私も娘も気に入っています。
ようやくちょっと勉強らしくなってほっとしてます(笑)
Netflixについては、お金をかけたくない…と最後まで悩みました(笑)
でも、動画を探す労力を考えて、月額800円ちょっとくらいなので良しとすることにしました。
もちろんYouTubeに、いろんな英語のアニメなどがあるので種類はあるといえるのですが
・時間的に細切れである
・内容が似通ってくる
あたりが理由で、飽きがきているのが傍目にもわかりました。
今、娘は、「やったー♪」と大喜びで見ています。
新たなお楽しみが増えて、娘の中でメリハリができたようです。
まとめ
何をするにしてもヒントやサインは、子供自身が出しています。
親の影響も大きいでしょう。
良いものはそのまま
「あれ?おかしいな」と思うことはその都度メンテナンス
子供の興味や成長に合わせてカスタマイズ
育児はエネルギーがいるけれど、お互いがんばりましょー♪