梨狩り食べ放題に行ってきました♪
実際に行った場所と様子

遊び

こんにちは、アヤコです。

こちらの記事で「フルーツ狩りの選び方」についてご案内しました。
梨狩り食べ放題に行ってきました♪
フルーツ狩りの選び方 関東 夏8月

いつも、この記事の感じで遊ぶ場所を探しているのですが、もしかしたら…「実際、行ってきたところと、その感想を知りたい」と思ってくださる方もいらっしゃるのではないかと思って、追加記事にしてみました。
誰も思ってなかったら、ごめんなさい(汗)

梨狩り食べ放題にはこちらに行ってきました

先の記事の要領で、検索した結果。
群馬県にある堀口農園に行ってきました。

時期は違いますが、梅模擬体験や、自然薯掘り体験もあるみたいです。
自然薯掘ってみたい(笑)

ちなみに、群馬は当たり前のように、天然温泉の日帰り温泉がたーーーっくさんあります。
大人1人1,000円前後くらいです。

この堀口農園は、榛名山(はるなさん)、伊香保温泉がすぐ近くなので以下の場所と組み合わせやすいです。

伊香保温泉

グリーン牧場

そのほか伊香保周辺の遊ぶ場所

さて、受付と支払いを済ませたら、4点セットを受け取って、隣の区画へ出発!

4点セットは
包丁 (梨をむく)
バケツ(梨の皮を捨てる用)
カゴ (持って帰る分は買取で、その梨を入れる用)
ゴザ (レジャーシートではなくゴザ)

予約不要なので、ほかに遊びに出かけたときに「時間に余裕があるから手ぶらでフラリと寄る」ということも可能。

1時間制限ですが、十分。
1人2~3個も食べたら、おなかいっぱいです。

特に厳密に時間を計られている風ではないですが、1時間もいたら満たされると思います。
周りの様子を見ていても、だいたい「じゃ、そろそろ行くか」みたいな感じでした。

お店の方が、梨のもぎ方など説明してくれてからスタート!

梨は、下から上に持ち上げるようにすると、ポキッとあっさり取れます。

ハサミとか使うわけじゃないのに、おもしろいくらいの取れっぷり。

子供たちがポキポキはりきって収穫しだして、「ちょっと待ったー!食べきれる分とお土産分だけ」と声をかける必要があるくらい、おもしろいです。

下にぶらさがってる分には取れなくて不思議。

体験しないとわからないこと

ネットで調べると「わかったつもりになること」ってたくさんあるじゃないですか。
でも、そういうのって、五感のごく一部しか使わないんですよね。

今回もしみじみ体験することの大切さを感じたのが、子供のこの一言。

「ぬる~い!」です(笑)

もぎたてをシャクシャク食べた子供の第一声が「おいしい!」ではなく「ぬる~い!」ですよw

そりゃそうだ。さっきまで、木になっていて常温。
冷蔵庫に入っていなくても、生きているから腐らない。

おいしいウンヌンの前に、そういう前提があることに、子供の反応から気づかされました。

大人になると、ぬるくても「そういうものだ」と無意識に流しがち。
子供と一緒に体験することは、大人にとっても新鮮です。

もぎながら、食べながら、お土産の相談をしながら、子供も大人も楽しそう。

空いているときならお店の人と話すべし

お店の方は、おばあちゃん(むしろ、ひいおばあちゃんくらいのご年輩の方も)が多くて驚きました。みなさん元気です。

出かけた先で、心がけていることでもあり、半分は天然でやっているのが「お店の人と話すこと」です。

手が空いてそうな、迷惑にならないタイミングをねらって話しかけます。

ぜーーーーったいネットに出てこない生の情報ってありますからね。
ネットに載らない理由はいろいろありますが下記が三大理由な気がします。

  • そもそも載せるほどではない(と思ってる穴場ネタ)
  • 悪いことではなくても受け取り手の解釈によって誤解されたくない
  • 量が確保できなくてネットに載せるわけにはいかない

雑談、大事!

梨狩りが終わったあと、気になっていたことを質問してみました。

「ぶらさがってるコレ何ですか?」

「木の根元に草が残っているのなぜですか?」

梨狩りの最中に、子供たちと「これ、何だろうね?」「何でだろうね?」と、あーでもない、こーでもないと、答えを予測しました。中には、ありえない、おふざけ回答も(笑)

さて、正解は「どちらも虫よけ」でした。
茶色いのは何となく予想しましたが、草は意外でした。
草を残しておくと、人間は平気だけど梨に害のある虫が、木に登っていかないそうです。


梅ジュース飲みくらべ

梨狩り前に、目ざとく見つけて気になっていたこちら。

休憩を兼ねて、一杯やります(笑)
そんなガブ飲みするほどではなく「味見」したいだけなので、みんなでシェア。


大人に人気は、「赤(すっぱい)」
子供に人気は、「白(甘い)」でした。

黒糖もよかったけど、黒糖の個性が梅と同じくらい出てたので「梅」を味わうなら赤か白かな。


みんなでワイワイ飲みながら、「あ、梨の花の写真!花は白いんだね」とか話すのもまた楽しかったです。

「調べるの苦手~(汗)」という方に

遊びたいけど、調べるのは苦手ってありますよね。
私だって、調べるエネルギーは本当はさけたい(笑)

「今、こんな遊びがあるの!?」という発想のヒントにもなるし、調べる手間を避けることもできるので、こちらの「遊び・体験」を見るとおもしろいかも。では、また♪
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