非日常で遊ぼう その1(朝)ソラマチからムーミンカフェへ

遊び

こんにちは、アヤコです。

お役に立てるのか需要があるのかわかりませんが、今日はある日の私のお出かけプランをご紹介します。
書き始めたら思ったより長かったので朝・昼・晩の3回にわけて書きました。

この記事は「朝 ソラマチからムーミンカフェまで」です。

先日、以下のツイートをしました。

お台場のチームラボ。
豊洲もよかったけど、こちらの広さにびっくり!!
非日常で心身リフレッシュ✨

実は、この日、出かけたのはチームラボだけではありません。
友人知人、家族の話を聞いていると、どうも私が企画するツアーは以下で形容されることが多いです。

弾丸

詰め込み

ハード

でも楽しい

「あ~、疲れた」「詰め込みすぎだよ!」と言われるのに、「また頼むわ」となるので、イヤなのか、気に入ってもらえたのかわからないですが、ある意味、特長のあることかと思い記事にします。

情報は掲載時点でのものです。必ず最新情報をご確認ください。

夏の思い出にぜひ♪
(全体の流れをご紹介してから細かくお伝えします)

非日常を満喫するある日の遊びプラン

まずは、全体像をご案内します。
タイトルにあるとおり、ざっくり言えば以下のとおり

  1. ムーミンカフェ
  2. 東京スカイツリー
  3. 水上バス
  4. フジテレビ
  5. ビーナスフォート
  6. チームラボ

細かくいうと以下のとおり

    東京スカイツリー(押上駅連絡フロア)集合
     ↓
    1F ソラマチ商店街(イーストヤード)
     ↓
    5F 産業観光プラザ、J:COM
     ↓
    8F 千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス
     ↓
    1F ムーミンカフェ(ウエストヤード)
     ↓
    4F テレビ局公式ショップ ツリービレッジ
     ↓
    東京スカイツリー 展望台
     ↓
    2F フードマルシェ
     ↓
    水上バス
     ↓
    お台場フジテレビ「はちたま」
     ↓
    ビーナスフォート
     ↓
    チームラボ ボーダレス

では、以下を交えながらご紹介いたします。

見る際のポイント

好みによるアレンジの仕方

所要時間の目安

費用



東京スカイツリー(東京ソラマチ)

他に目的地がなければ、ここだけで十分に楽しめます!
お店も多いですし、遊び場もあります。
実は、一度、遊びに来ているメンバーなので主な目的地は展望台という前提。

到着したら、まずパンフレット(フロアマップ)をゲット

ここで気をつけてほしいのは
大きく3つに分けて考えないと迷子になります」ということ。
同じ階でも、ウエストヤードとイーストヤードは別物です。

  1. 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」方面のウエストヤード
  2. 展望台のある中央部のタワーヤード
  3. 押上駅方面のイーストヤード

朝10時に押上駅から1Fにあがったところで集合

ここは駅からエスカレーターで上がると迷わずいけると思います。
1Fに出るとインフォメーションがあるので、そこを目印にしてもいいかも。
一応、最初の目的地は8Fなのですが、チラホラ寄り道しながら進みます。

1F ソラマチ商店街(イーストヤード) 【約15分】

軽くお店をのぞきながらテンションをあげていきます。
魚関係のお店では、子供たちが食いついて動きませんでした(笑)

5F J:COM、産業観光プラザ(イーストヤード) 【約15分】

ムーミンカフェ(ランチ目的)が混み出す前に入店する必要があったので、あまり時間が取れませんでした。
ソラマチには、ランチをする場所はたくさんあるので、特に目当てがなければ、1~5Fをゆっくり見ながら1時間くらいかけて8Fを目指すのでいいと思います。

ジェイコム ワンダースタジオ
子供が大好きな、大人も楽しめるゲームがいっぱい!
無料で楽しめます。

ざっくう(キャラ)がいっぱいくっついてくるので、子供たちムキになって振りほどいています(笑)

同じく5Fです。8Fへ続くエスカレーターに向かう途中にあるので寄り道♪
産業観光プラザ すみだ まち処で江戸情緒の雰囲気も見るのもいいかも♪



8F 千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス(イーストヤード)【20分】

ここの子供たちの食いつきはかなりよかったです(笑)
しかも、スタッフさんは(当たり前かもですが)千葉工業大学の関係者(先生、生徒)!
親切丁寧に、わかりやすく説明してくれるので、声をかけない手はないです。
ただ、遊ぶだけではわからない情報がたくさん伺えました。

こんなメリットだらけの場所です。

無料

楽しい遊びになっている

さりげなく理系の良さをインプット


イラストに映像が重なって動いているように見えます。
学生さんの話だと「紙に開いた穴の部分の数などで、センサーが反応して映像を映し出している」のだとか。確かそんな説明。

話を聞かないと「わー動くー」で終わっちゃうところをいろいろ聞くと、何だかお得♪


センサーに反応してロボット的に動きます。
先生の話だと、たとえば
「遠隔で相手の様子を知る必要はあるけれど、リアルな映像で知るほどではない場合(プライバシーの問題)これくらいの抽象度の画像で動きを把握するのがよい場合がある」のだとか。

子供は大人が教えないと狭い世界しか知らないまま終わります。
こういういろんな体験をさせると、いつしか忘れたころに、蓄積されたものを組み合わせてアウトプットしてくるので、子育ては子供の反応(成長)を見ることこそがおもしろく、醍醐味ですね。

それにしても、限られた時間だったので、すべては見られず残念。
ここは1時間くらいかけてもよかったかも。
子供たちを引き剥がすのがたいへんでした(笑)

9F 郵政博物館

こちらは今回よっていませんが、時間があったら寄りたかったな。
有料(大人300円、高校生まで150円)だったので、無料を優先させました(笑)
イベントもやっていたりします。



1F ムーミンカフェ(ウエストヤード)【60分】

イーストヤードからウエストヤードへの移動なので端から端へという感じです。
ソラマチの中を歩けるので移動といっても見て回れて楽しいですが、移動だけで10~15分くらいかかります。
満席になっていたらどうしよう…と若干ハラハラしながらの移動。
席予約ができないのがネックですが、スタッフの皆様はとっても優しかったです。

東京スカイツリーのムーミンカフェ
スタッフのお姉さんたちも親切でした✨
夏休みのお出かけは
食べる場所を探すのもたいへんかもだけど
一度でも行けば、何度でも楽しさを思い出せる🎵
せっかくの夏休み
非日常を

店内がムーミンワールドでかわいい

お誕生日のお祝いで歌ってくれる

ニョロニョロのかぶりものがある

特にムーミン好きというわけでなくても、かわいい店内にテンションがあがります。
料理にボリュームがあるわけではないので完全に女性&子供向け。
子供の誕生月だったので、ここにしましたが、行ってよかったです♪

店内の混雑具合によるようですが、スタッフさんに余裕があると、食事の仲間としてムーミンなどの大きなぬいぐるみが登場します。
うちのテーブルは「みぃ」が登場です♪


※公式インスタグラムに雰囲気のわかる楽しい写真がいっぱいあるのでご覧ください♪

食べる場所にもこだわりたい

出かけるとなったら食事する場所もできることなら特徴のある場所にこだわりたい。

テレビや雑誌で紹介された

料理に特徴がある

雰囲気がおしゃれ

1回でも行けば、あとあとずっと記憶に残るような場所を選びたい。
もしそのときに、やや高かったとしても何度でも楽しかった記憶を呼び覚ませるから。

ムーミンカフェは、東京ドームシティやキャナルシティ博多にもあるようですので、お近くの方ぜひ♪

そんなわけで、まずは朝からお昼までをご紹介しました。
このあと、移動しまくるのですが、1日ここにゆっくりいるのも十分楽しいと思います。

つづきはこちら
非日常で遊ぼう その2【ムーミンカフェ → 東京スカイツリー → 水上バス → フジテレビ → ビーナスフォート → チームラボ】


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