子供の才能の見つけ方(大人も基本は同じ)

子供と仲良くする方法

こんにちは、アヤコです。

「子供の才能を見つけるには」
「子供の才能を伸ばすには」
と悩み、考え、情報を集めていらっしゃると思います。

また、どんなに情報を集めても
「自分の子供にあてはまるのか?」
「子供の成長のタイミングや、うちの子ならではの能力にあっているか?」
と迷いが生じることもあると思います。

結論
子供の才能へたどり着く道は
子供の反応が教えてくれる

(ただし見極めが必要)

十人十色。
100人いたら100とおりのルートがあります。
これは大人も子供も同じこと。

属性としては、大多数と共通することがあっても
決して同じ道ということはないです。
かぶった時は深堀りするタイミング

では、どうするか。
先日、このようなツイートをしました。

子供の頃は、何も考えずに
ただただ夢中になってやっていたと思うのに
大人になるといろんな条件がついてしまうのはなぜでしょう。
時間があろうとなかろうと
自信があろうとなかろうと
人に何か言われようと
夢中になれる何かを
「思い出す」ことから始めるのはいかがでしょうか。

100人いたら100の物語がある


「損得を抜きにして、やってるだけで楽しい!」
「楽しいかはわからないけど、これならひたすらやれる」
と思える「何か」が人それぞれ必ずあります。

雑誌「月刊ねじの世界」を見たときの衝撃

前職でいろんな会社に出入りする中で、たまたま見つけた雑誌。
うろ覚えですが、発行部数を聞いたら1000部くらいだったかと。
グーグルで検索すると画像は出てきますが一般販売はたぶんしてません。

ねじのことしか載ってない。
でも、おしゃれ雑誌が次々廃刊に追い込まれる中で
決して廃刊になることのない雑誌。
業界人なら絶対に知っている不動の地位の雑誌。
最強です。

ちょっと例が飛躍しすぎですが
それくらい、テレビなど知ってる範囲だけで判断している人が多いと思います。

まずは
「自分の知ってる世界だけで決めてかからない」
というのがとても大切。

その人だけの物語が必ずある

「自分の物語」に気づいたときに
本人が心の底から
「そう、これがしたかった」と思えること。中心点。

これは、自分と向き合って掘り下げることでしか見つけられないです。
そして、ブログなどで書くには個人差がありすぎて書けないことが多い。

南に向かった方がいい人が、北に向かう情報を信じたら致命的。
だから、ここに書けるのは多くの人に共通することだけになります。ごめんなさい。
気になる人は、ツイッターのDMから問い合わせてください。

いろんな体験をする(もっと遊ぼう)

「子供のころに、いろんな体験をさせるとよい」
というのは、世界にふれなければ知らない、目覚めないことがあるから。

そのときに、子供の反応をよく観察することです。
余裕があれば、周りの子供の反応も一緒に。

難しくかけば、以下のとおりですが
要は「同じことばかりしてないで、いろんなことして遊びましょう」ってことです。

ほかの子と共通する反応は何か

 子供なら誰にでも当てはまることは除外

自分の子だけの反応は何か

 可能性としてピックアップ

環境によっての反応なのか

 環境によってたまたま出たことで他の子にもありえることなのか

環境を変えても同じ反応をするのか

 環境やこの年頃の子供なら誰しも該当することなのか

時間を変えても同じ反応をするのか

 いつでも角度を変えても出てくる反応なのか

それに、子供の頃にいろんな体験をさせる方が何かと安上がりです。
すべてが子供料金(笑)

いろんな体験をした方がいいのは、大人も同じ。

年をとるほど伸びしろが少なくなってくる気がするのは
年のせいではなくて
インプットの量が圧倒的に少なくなっていることが原因です。

だから、子供をダシに、大人ももっと遊びましょう。
お金をかけることばかりでなくていいですが、遊びが圧倒的に足りないと思います。

徐々に充実させていきますが「お出かけ」というカテゴリーを作ったのはこのためです。

いろんな刺激を!
外遊び、美術館、博物館、イベント、料理、泥遊び…
買い物だって遊び
勉強だって遊び

「がんばれない」「つづかない」のは、なぜ?


圧倒的に遊びが足りないと書きましたが
「遊び心」も同じくらい足りないと思います。

結局、何をするにも「一定量の継続」は必要。
楽しくなかったら続かない。
だから、うまくいくとか、いかないとか関係なく続ける下地づくり。

ゲーム感覚で
「今日は、○○という武器を手に入れた」
「ダメージをくらったので一休み」
とゲームの主人公だと思ってみるのもひとつ。

「ちょっとがんばる」でうまくいく

継続するにあたって、いきなり超人みたいな人を真似しようとすると挫折の元。

その人の出だしの頃のツイートなどを見てみれば
同じようなところから一歩ずつ歩を進めたのがわかります。

裏技なんて、ほぼないです。
裏技というか、人と違うことをコツコツやるだけ。

ですので
比べるのは基本「過去の自分」

視野が狭くならないように時々
周囲を見渡したり
トップランナーの人を見つめたらOK

まとめ

まずは、自分ならでは(子供ならでは)のことを見つけよう

そのために「遊び」と「遊び心」を圧倒的に増やそう

毎日「ちょっとがんばる」ことを決めて続けよう

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