こんにちは、アヤコです。
自分を変えたくて(進化させたくて)もがいているとき
思うようにいかないことが普通にあります。
先日、以下のツイートをしました。
自分を変えたいのに
「思考を変える」がうまくできない場合
次の2つを試してみては😊たとえば外食
1)「いつもの」を選ばずに「食べたことがないもの」を選ぶ
2)スタッフさんの「個人的な」オススメを聞いてそれを食べる同じ選択だと、同じ刺激から抜け出せません。
人の思考を借りましょう。— アヤコ@幼児教育で才能を育てる (@momo_days) 2019年7月29日
自分を変えたいのに
「思考を変える」がうまくできない場合
次の2つを試してみては😊
たとえば外食
1)「いつもの」を選ばずに「食べたことがないもの」を選ぶ
2)スタッフさんの「個人的な」オススメを聞いてそれを食べる
同じ選択だと、同じ刺激から抜け出せません。
人の思考を借りましょう。
自分という名の枠(=思考のオリ)から出られないとき
人の思考を借りるのが早道です。
自分と価値観が違う、好みが違う人ほどいい→自分の思考(決断力)の範囲を広げられるから
十分にがんばったあなたが今ここの現在地にいると思います。
だとしたら、自分と価値観の似ている居心地いい人は、ほぼ同類。
そこから、現状打破につながる要素が引き出せる可能性は低めです。
自分が中心にいて、上や横に範囲を広げていきます。
人の数だけ、知識も知恵も体験もある。
まずは、自分より「先輩」にあたる人
実年齢ではなくて、自分が学びたいことの先に行く人の思考を学びます。
「自分の範囲」を上に越えていくわけです。
ただ、実年齢じゃないですよ、と言いつつも
ひとつ思うのが、いつの時代も20~30代くらいの人が
「実年齢なんて関係ない!若くても実力あるやつはいる!」って言うなぁ~ってこと。
それはそうだし、年の割りに身につけたことが少なめの人もいるかもしれませんが
人生の蓄積って人それぞれあるもの
食わず嫌いというか、目も向けないのは普通すぎてつもらないかな~と。
時間をかける必要はないけど、もっと貪欲に丁寧に拾ったらいいと思うので
私は割りと誰とでも話して行くほうかも。たぶん。
話をもどして
ツイッターなんて最高のツールですね。
しかも、「役に立つ情報発信を」「ギブが大切」という流れができているので
「この人!」と思う人は、確実にフォローして読み込みたいところ。
ちなみに、自分よりマイナス思考の人は
ある意味、かつてとおった道なので、さすがに新しく得るものは少なめ。
なので「自分の範囲」を下に越える必要はないかと思います。
よほど中心点をしっかりとれる人でないと、引っ張られるのでは。
自分の内面のマイナス(シャドー)と向き合うのはあり。
自分とは意見や価値観が違うように見える人
これも大切で「自分の範囲」を横に広げる。
自分より先を行く人は、身近にはそうそういない(厳密に言えばいるのに気づくのが難しい)ので、横の展開がまずは早いかも。
これが最初に提示した以下のないようにつながります。
自分を変えたいのに
「思考を変える」がうまくできない場合
次の2つを試してみては😊
たとえば外食
1)「いつもの」を選ばずに「食べたことがないもの」を選ぶ
2)スタッフさんの「個人的な」オススメを聞いてそれを食べる
同じ選択だと、同じ刺激から抜け出せません。
人の思考を借りましょう。
お店のオススメを聞いても一般論になりがち。
個人のオススメだから、いい意味でクセがでる。
そして、自分だったら選ばない。
いいですよ♪
楽しいじゃないですか。
(疲れているなどして、許容範囲が狭くなっているときはムリをせず…です)
ただ、受け止め方として、否定的に解釈したら効果なし。
「自分の好みとは違うけど、なるほど、こういうところが良いところか」
とおもしろがるのがポイント。
そう、おもしろがるってけっこう大切で
「こうあるべき!」って思えば思うほど息苦しい…。
「こうあるべき」は自信のなさの裏返し
「こうあるべき!」という思考が強い人は裏を返せば
自信がない
不安
ことの本質でなく枝葉で見てる
なんですよね。
だから、自分の価値観をゆさぶられるようなことがあると居ても立ってもいられない。
だから、相手を攻撃して自分を守ろうとする。
いいじゃない、自分の考えに自信があるなら、人の考えは尊重しておけば。
だって、魚の属性と、鳥の属性はちがいますよ?
鳥に海の中を強要したらおぼれますよ?
その逆もしかり。
ガケに向かって全力で走っているような人や、火に手をつっこみそうになっている人を目の当たりにして、すぐにでも止めないといけない場合は別かもしれませんが…。
それでも、基本、相手の現在地を尊重です。
自分が何を好きなのか、何がしたいかわからない
こういう方も、人の思考を借りるといいですね。そして、体験する。
話を聞くだけでなく、同じようなこと似たようなことを体験する。
その中で、好きキライ、楽しい楽しくないが出てくると思うので、そうやって少しずつ自分の輪郭を確かめていったらいいと思います。
この輪郭が薄い人は、子供の頃におさえられた度合いが高めかもしれません。
詳しくは、こちら
2才前後の「イヤイヤ期」こそ活用すべき ※大人も同じ
まとめ
人を知ることで自分を知るのが手っ取り早いです。
良いところをどんどん真似して、自分に取り入れましょう。
大丈夫。
そんなくらいでなくなる個性は個性じゃないですし、どうやったって自分っぽさってでます。
自分の好き度をあげるのは、またの機会に。