こんにちは、アヤコです。
仕事に10年、育児に10年。
このままだとお花畑(※固定ページ参照)を見る前に寿命が来ちゃいそうで、慌ててブログに着手する気になった今日この頃です。
先日は、大人向けに以下のツイートをしブログにしました。
ブログ
「その一歩がふめないんだよ!」決断できないのにはわけがある【2大原因+解決策】
決断できない方の2大原因
1)子供のころ親に決められてばかり
→慣れてない。「失敗したら恐いことになる」と刷り込まれている。2)自分がどうしたいかよくわかっていない
→我慢してばかりでしたか?誰にも内緒で、自分の「好き」を知る・選ぶことから。
ごはんやテレビ、身近なところから。— アヤコ@幼児教育で才能を育てる (@momo_days) 2019年7月19日
決断できない方の2大原因
1)子供のころ親に決められてばかり
→慣れてない。「失敗したら恐いことになる」と刷り込まれている。
2)自分がどうしたいかよくわかっていない
→我慢してばかりでしたか?
誰にも内緒で、自分の「好き」を知る・選ぶことから。
ごはんやテレビ、身近なところから。
今日は、子育てをするのにどうしたらいいか掘り下げます。
自己肯定感が大事って本当です【大人は体感済みですよね】
言うまでもないですが
自己肯定感が低いと、ある意味、生き地獄のはじまりですし
逆に高ければ、それだけで、割としあわせな人生な気がします。
自己肯定感の大切さや基本はこの本を参考に
大人向けのトラウマ本的なエグイ本もありますが、そうでなくても育児はエネルギーがいるので
せめて「ほっこり」してもらえるような本をチョイス。
マンガですし、要点はそのとおりだし、読みやすいです^^
この辺りは、いろんな本を読みましたが、基本的にはこれで十分♪
疲れない程度が一番です。
「自己肯定感が大事ですよ」という話をもとに
OKな事例とNGな事例をマンガでわかりやすく書いてあります。
大人になって苦しまない子になるためにも
今、大人たちを苦しめる案件として以下のようなものがあると思います。
決断できない
自分で考えるチカラがない
自信がない
人に従う、搾取される人生
ほとんどすべては、自己肯定感の低さから始まっています。
もちろん、大人になってからでも気づいた時点で修正すればいいのですが、最初から肯定感を与えてあげたいですね。
で、本に書いてあるようなことをここに書いても仕方ないので具体例をあげます。
最初から、子供に何て言うか決まっている
これです。
子供に何かさせるとき
子供が何かしているとき
やっていることに対してマジメに回答しているようでは疲れます。
「実際できてないのに、どうなの?」など自問自答がはじまったり。
事実がどうとか関係ないです。
はじめから言う言葉は決まってます
「よくできてるね」
「チャレンジしてえらいね」
「たいしたもんだ」
「得意だね」
何でもいいです。
子供を肯定する言葉。
パパさん&ママさんは、俳優&女優として名演技を必要とされています。
考えずに肯定。
すべては子供の自己肯定感をあげるため
もちろん、見え透いたウソに近いものでは、子供の信頼感を損ないます。
「肯定する」「認める」と決めているのですから
全体から見たらイマイチだったとしても
できてる1点を事実としてとらえて、それだけ認めたらいいです。
「このクマさんの部分がいいね」など。
全体を見たら粗だらけでも「部分」をどんどん肯定していきます。
自己肯定感をあげるためにハグも有効
理屈抜きで効果あるワザ「ギュー(ハグ)」。
大人もそうですよね。
ギュッてされたら、それだけで心が落ち着きます。
子供は
エネルギーチャージしたら外に出ていき
疲れ、傷ついたら戻ってきます。
求められたタイミングでギュー。
「求められたタイミング」というのが大事
どの出来事もそうですが
「子供が求めてきたタイミング」が子供にとってベストです。
そのときに、最優先にもってきてあげられるように
事前準備で余裕を作る…って、たいへんなんですけどね(汗)
でも、本当にここが勝負どころです。
子供のタイミングがベスト!!
まとめ 難しく考えない
何度でも言います。
言う言葉は決まってるんです。
ジャッジメント(裁き)なんてクソくらえです。
よほど危険か、社会性に問題があるなら別問題ですが
基本的に、子供は学習したくなったタイミングで学びます。
余計な指導をしなくても自ら学びます。
はじめにほしいのは「自信」です。
自信があるから、たいへんでも乗り越えられます。
言い方が厳しいかもですが
自分の中身の解決してない問題を子供に投影するのはやめましょう。
子供の自己肯定感をあげたら、時間がたつほど子育てが楽になります。